夢 地震 映画 レビュー

 【 2012.11.07(水) 】



ミリオンダラー・ベイビー

★★★★★ 5

インビクタス 負けざる者たちに引き続き、
クリント・イーストウッドモーガン・フリーマン作品。
過去に見てそうだったから見忘れてた。

女性ボクサーとトレーナーの話。
ボクシングとゆう格闘技が正しく描かれている。
体の使い方や、考え方、そして怪我。

肉体労働をする人は、大概は家族が貧乏だったりする。
その、ハングリーな状況の彼女がすがったのがボクシング。
28歳からボクシングを始め、31歳でトレーナーにつく。

彼女が予想以上の才能を持っていたので
勝ち進んだが、その年齢から始めるぐらいなら、
母親が言ったように、結婚して子供を産み、
その中から体育会系の子をボクサーにすればいい。

母親が言ってたことで唯一正しかった事がそれだけだった。
母親家族は、自分の事ばかり、楽をする事と、
金の事しか考えてない人間だから、
周りに人が寄り付かなくなり、貧乏になって当然だと感じた。

ボクサーで有名になる事が周囲の人間から
笑いものにされているってのは、
周囲に笑いものにされている貧乏人が言うセリフではない。

ボクシングだって、ガテン系の仕事だって、
自衛官・消防・警察だって、1つ間違えば命を落とす危険性がある。
一生、貧乏で無名のウェイトレスでいるのが幸せか?

志す人間がいて、需要と供給によって金が生まれる。
大金を稼ぐって事は、それだけ求めている人がいるって事。
仕事に笑われるも、笑われないもない。

この映画にあるように、ボクシングは暴力であるから、
スポーツとして楽しんでいる人間相手とは
クリーンファイトでコミュニケーションをとって良いが、
ラフファイトで勝てばいいとか、
殺し合いがしたい相手には手を抜いてはいけない。

主人公はそこが甘かった。
勝ったと思った時が一番油断が生まれ、
クリーンファイトをしない相手こそ常に警戒すべきだった。

やるか、やられるかなら、
相手を殺す気でやらないと、自分が殺される。
その、危機意識の欠如が怪我につながった。

格闘技と怪我はワンセット。
打たれれば、脳や体に影響が出てくる。
パンチドランカーなんて良い例だ。

そしてもし、身体が不自由になったら、
体育会系の人間は、楽しみや生き甲斐、存在意義が失われ、
絶望感に苛まれる。
しかしながら、体育会系の仕事はいつまでも
続けられるものではない。
40歳前後で引退するものだ。

その前に、他の趣味を見つけておかなくてはいけない。
それがスポーツマンの宿命。
しかし、ただ生きているのが嫌でボクシングを志した
彼女の場合、そうゆう生き方ができなくなっていた。

怪我が怪我だけに、ラストがこうなっても致し方ないと思う。
人はいずれ死ぬ。
だったら、死ぬべき時に死んでもいいし、
苦しみながら生き続けるのも自由。

この作品はいろんな意味で、
格闘技としての本質をついた作品だと思う。

話を変えるが、クリント・イーストウッドは俳優のイメージが
俺にはあるけど、監督として名作を作り続けていると感じている。
モーガン・フリーマンもそうだけど、
この年代になってくると、
人とは?人生とは?金とは?幸せとは?といった、
いろいろなものを知り尽くし、
あと何年で死ぬかわからないから、好きな事を
まさに命がけで出来るようになっている。

藤田まことしかり、松田勇作しかり、
命がけでやっている事は、見ている側にも伝わってくる。
俳優、監督って仕事は80歳になってもできて、
逆に円熟期を迎えると考えると、なかなか良い職種だと感じるね。



イカとクジラ

★★★☆☆ 3

いろんな男と寝るビッチの母親と、
優秀すぎて一般人に受けない小説家の父親。
母親の浮気と、離婚によって2人の子供が
おかしな方向にいく。

おかしいといっても、弟のが自暴自棄になり、
兄がまともなんだけど、両親がそんなで、
思春期で何が正しいか判断がつかないながらも、
もがく姿がリアル。

描写がリアルではあるが、
母親がビッチで、弟が自暴自棄、
兄の方は、親が小説家だから好きそうにしているだけで、
本当は本に興味なんかない。

最後までその問題は解決されず終わっているし、
話の内容的には1~2評価の駄作。
両親がダメだと子もダメになるって意味では勉強になるかも。
そういった表現がリアルだから3評価。





チワワ・ザ・ムービー

★★★★☆ 4

性悪女がチワワと魂が入れ替わってしまう話。
俺は結構好きでした。

イカとクジラを見た後に、またビッチかよと
思ったけど、自己中の女が犬と入れ替わることで、
周囲の人間が自分をどう思っていたのかを知り、
いろんな人の事情や、本心を知る。
そうして、自分がいかにワガママだったかに
気付き、改心してゆく。

セラピードッグの役割を知る意味でも勉強になるかと思う。
とにかく、チワワが可愛い映画。
超プルプルふるえている。

内容はB級映画のシナリオだけど、
自分を客観的に見る点と、
映像表現(チワワの可愛さ)で、
評価5に近い4にしました。

5にしなかったのは、他の名作と肩を並べるほど
じゃないなって点だけ。
子供や女性にも楽しんでもらえそうな良い作品だと思います。



めっちゃリアルな夢をみた。(-_-;)

死んだ爺さんが運転する車に、イトコと弟と俺が乗ってて、
橋の手前の信号で並んでたら、
遠くにある石巻の建物が爆発してるのに気付き、
何だろうって見てたら、周囲の建物も次々崩れていった。

おかしいと思って、
川を見たら津波がきてて、
車を引き返えさせて山の方に逃げた。

山にはお城か寺の山門があって、
その近くの宿に泊まる事にした。

部屋にはイトコのお父さんもいて、
11月13日…逆から見たら311だとか言ってて気持ち悪かった。

弟はずっとスケキヨみたいな白い仮面を着けたままで気持ち悪いし、
津波が引いた後の川には人が沢山浮いてて、超嫌な夢だった(~_~;)

津波は強迫観念が強い時に見る。

建物の爆発は、マンデラの映画を見たあとに寝たから、暴動の映像のせい。

311の時は前日のニコ生中に大地震を当てたけど、
あの時は震度3~4の余震が続いてたのと、
気象が悪くなったから予測できたが、

基本的に夢はあまり信じない。

寝ている時は魂が解放状態になり、
映像や音楽など見たり聴いたりできるけど、
動物的な感覚は科学的根拠がない。

動物的感覚が冴えているなら、
地震の前兆がある前に目が覚め、
地震発生前はホルモンバランスが乱れているかのように
ソワソワするから、何となくわかるはず。

今回は日にちがわかっているけど、
たぶん何も起こらない。

起こるとしても、
数日か、一年後など、
日時がズレたりする。

とりあえず、警戒だけはしといた方がいい。
備えあれば憂いなしって言うし。
天災は忘れた頃にやってくるし。

Category: 私生活

Theme: 日々あれこれ

Genre: ブログ

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