3月31日 東日本大震災

 【 2011.04.01(金) 】


3Dっぽい名前を発見。
3月31日。

オジサンが車屋で無料点検をしているうち、
いつ出てもいいように、
荷物をまとめながら、
母が頼んでいる役所の友達から電話待ち。

オジサンが帰ってきて、
お昼を食ってから、
婆さんも連れて3人で親戚の家へ安否確認に行く。

先日、妹を乗せて行った場所の途中に、
その親戚の家らしい場所を見つけたので、
たぶん、そこではないかと案内すると、
そこだった。

子供の頃にジイサンに連れられて、
たまに来ていた場所で、
家の形は覚えていたが、
もっと遠い場所にあったのかと思っていたら、
意外と近くにあった。
妹を母のオバサンの家に案内している時に場所を見つけるとか、
縁を感じた。

親戚の家は、小高い場所に立っているので、
被害はなかったが、
辺りは水没した為、
水道も電気もまだ復旧してないそうだ。

家の回りに、40センチぐらい津波がきたらしいが、
基礎が高く、窓から全然水は入らなかったそうだ。
前から津波がきたら玄関も被害を受けそうなものだが、
玄関の横に物置を置いてあり、
その物置は、下にアンカを打って、
動かないようにしてあった為に、
それで直接玄関に当たらずに被害を防いだ。

食器棚は地震対策に、
固定されていたので、
家の中も被害はなかったそうだ。
さすが大工さんだけあると感じた。
安否を確認して安心して帰る。

それから、
家に帰ったら電話があり、
やはり、小学校は閉鎖に向けて受け入れをしないようにしているらしく、
コミニティセンターが次の避難場所になっているらしい。
ついでだから、
このまま3人で見に行くかって話になり、
現地を見に行くと、
昼間なのに、通路に老人も寝ていて、
二階に行っても、会議室は、
ちょっと広い学校の教室って感じで、
通路に段ボールを敷いて、毛布一枚で寝ている人がいて、
印象としては、
駅にいるホームレス。
昼のはずなのに、
空気は重かった。

ここにいたら、
婆さんは寝てばかりいて、
体が動かなくなると感じた。

体育館なら、広いから、
喋ってもうるさくなりにくい、
教室なら個室のようになっているので、
地区の人達同士で助け合えるが、
中途半端に部屋が広く、知らない人が寝てたりすると、
気を使う割合も増える。

これは高齢者の健康を害すと思ったので、
母に無理だと伝えると、
仕方がないので、
荷物で一杯の洋間を開けて、
寒いかもしれないが、
そこに寝かせるとなった。
来なって言うけど、
夕方のおかずを四人分買ったし、
夜になるし、寒いなら明日の方がいい。
オバチャンに挨拶なく行くわけにもいかない。

なので、明日行く事にして、
オバチャンが帰ってきた頃に、
明日、婆さんを引き取る事と、
お世話になったと挨拶だけ電話一本くれと言っておく。

オバチャンが帰ってきて、
今日の経緯を話す。
飯を食い、片付けをしている辺りで電話がきて、
オバチャンに代わると、いきなり喧嘩腰。

被害を受けてないのに、
母親の面倒を見るのは
人として当然だろうとか、
今の状況なら、家が被害にあってないなら、
他人でも泊めるとか、
毎日、出ていけと言っていたとか、
親戚に家に入れないと電話をしたとか、

お世話になりましたの一言でいいものを、
酒の力をかりて、余計にこじらせた。

毎日出ていけと言われてはいないが、
面倒を見たくても、
家が被災をしていて住ませれない、
仮設などの見通しがついていない状態の人間に、
いつまでいるって質問は、
いつ出ていくのかと同じような質問ではある。
母父の家の被害状況を信用せずに、
親戚に、長男なら面倒を見て当然なのにと電話で文句を言っていたのも認める。

怒って当然かもしれないが、
酒を飲んで、酔っぱらい、
このタイミングで話す事ではない。
ダメだこいつと思った。

そのあとも、繰り返し俺に電話をかけてきて、
めちゃめちゃウザかった。
こうゆうパターンの酔っぱらいは、翌日覚えていない。
明日乗る、バスの予定をパソコンで調べてもらったりしているのに、
ウザくて仕方がなかった。
ジジイも酒癖が悪かったが、
オヤジも酒癖が悪くて嫌だ。

酒に飲まれるのもカッコ悪いし、
気持ちよく酒を飲まないのも、作った人に申し訳ない。
酒で人に迷惑をかけるなら、飲んではいけない。

オヤジ夫婦もオバチャン夫婦を嫌っているのだろうが、
オバチャン夫婦も、
今回ので恥ずかしいと、
縁を切ると言っていた。
まあ、当然だわなw

人は違うから、
どこかしらで理解し合おうとするのだろうが、
兄弟同士で、気にくわない場所が一緒で、
磁石の+と+を合わせて、
離れる構図って印象だった。

結局、
オヤジの方からは
面倒を見てくれてありがとうって言葉はなかった。

被害にあっていないんだし、親の面倒を見るのは当然って考えと、
嫁いだ人間と、長男って立場、
そんな、考えの不一致みたいなのは、
最後まで噛み合わなかった形。
ああ、めんどくさい。

しかし、これで解放される。

明日やっと、千葉に向かう予定。

Category: 私生活

Theme: 3.11 東日本大震災後の日本

Genre: ブログ

Comments (0) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

Commentform


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks